髭は気持ち悪いのか?髭の実像に迫る!

髭はいつから気持ち悪くなったのか?

 

現在、髭は気持ち悪いという認識が当たり前のように広まっている。

 

なぜだろうか。

一体いつから髭はこんなにも忌避される存在になってしまったのだろうか。

 

 

髭の生えない男は滅多にいない。

つまり、男=気持ち悪いと思われているのかもしれない。

 

この傾向は日本だけである。

ビジネスの場以外でも髭を嫌うのは日本人くらいのものである。

 

さらに言えば、髭を嫌っているのは、主に日本人女性である。

これはどういうことか。

 

今世間では、フェミニズムやらLGBTやら何かと性差に対する議論がなされることが多いが、私からしてみれば訳が分からない、という他ない。

 

いや、別にそういう性癖の人たちに配慮してお互いを慮る社会になることは別にいいとしよう。それはそれでいいんだ。

 

でも、まるでそれを武器かのように振り回し、大勢の人々に迷惑をかける人間がいることが分からないのである。

 

いわゆるLGBTに分類される人たちはマイナーな存在である。

生物学的には普通ではないのだ。

 

基本的に人間という生き物は、異性を好きになるようにできている。

これは人間どころか、この世のすべての生物に当てはまることだ。

ごく自然。当たり前だ。

ここに疑問を呈する人間はいないだろう。

 

しかし、世の中にはどうした訳か、同性を好きになったり、同性にしか性的興奮を覚えなかったり、自分の性に疑問をもったりする人がいる。

 

まあ、いや、これはいいんだ。

さっきも言った通り、これだけ70億以上もいる人間の中にはそういう人たちがいても何もおかしくはない。

そうではない。問題はそこではない。

 

問題は、なぜ彼らの声はこんなにも大きいのか、ということである。

多分そういう人たちの中でもごくわずかの人だけだろう。

「ほっといてくれ、事を大きくしないでくれ、ひっそりと生きたいんだ」という人がほとんどに違いない。

 

が、一部の変人のせいでなぜか、普通に異性を好きになる人たちがまるでおかしいかのように批判してくる人間が目立ってきた。

 

このSNS社会のせいか。彼らは非常に目障りである。

この民主主義の世界では、少数派は多数派に従うことが常識なのである。

 

なぜ自分の権利を主張する?

なぜいわゆる普通の人を非難する?

 

まったくもって訳が分からない。

 

 

また、フェミニズムとかフェミニストという言葉もよく聞くようになってきた。

 

フェミニズムは女性主義とも言われ、性差別を廃止し、不当な扱いを受けていた女性の権利を取り戻そうとする思想や運動のことである。

そして、これを主張する人のことをフェミニストと言う。

 

これだけ見れば、時代の流れに即したごく自然な考え方のように思える。

実際に諸外国では男女平等は受け入られつつある。

それは精神的にも実務的にもだ。

 

ところが、日本の場合、このフェミニズムが間違って使われている傾向にある。

曲解されているような節がある。

 

日本においてのフェミニズムは、男女平等を目指すものではなく、「女性の存在をもっと優遇しろ。男は加害者だ。邪魔者だ。」という意図で用いられているのだ。

 

一体彼女らはどこを目指しているのか?

まったく訳が分からない。

 

少し調べてみたところ、日本の比ではない国が存在した。

まあ、気分が悪くなるので詳細は書かないが、うーん。

 

 

とまあ、話が回りくどくなったが、つまり、何が言いたいのかというと、「性」に執着し過ぎて、男のすべて嫌いになっている人間が増えたので、よって、男を象徴する「髭」も気持ち悪く思われるようになったのだろうということだ。

 

最近では髭を気持ち悪いと思われる風潮が強すぎるために、ヒゲ脱毛する男が増えた。彼らは髭を脱毛してよかったと本気で思っているようだ。むしろ、なぜもっと早くやらなかったのか後悔しているほどである。ヒゲ脱毛するのも手段のひとつであろう。

参考:https://ヒゲ脱毛の後悔.net/

 

 髭を変革する

 

ここまで髭について否定的な世論を書いてきたが、実際のところ、髭はファッションとして受け入れられている面もある。

 

芸能人や俳優はよく髭を生やしているし、髭はそこまで否定的ではないのかもしれない。

 

問題は、普通の社会人では髭を生やせないということだ。

だから、髭は面倒なだけの存在に成り下がってしまっているのである。

 

 

髭に対してだけでなく、今この日本社会はあらゆるものに対して余裕がない。

「東京オリンピックが日本の最後の打ち上げ花火」という意見も出ているほどだし、本当に終わりが近いのだろう。

 

現状から打開する術はあるのだろうか。

おそらくないと思う。

 

なぜなら誰も改善しようとしていないからだ。

日本人は案外刹那主義が多い。

今を楽しめていればそれでいい、という考えの人たちがあふれているために、将来がまっくらなのだ。

 

この原因は何か。

連綿と続いてきた日本の慣習そのもの、という他ない。

 

日本人の気質そのものが初めから日本を滅ぼすようにできていたのである。

 

もし、江戸時代のような主従関係がはっきりし、それで多くを望まない、というよりも、ほかの世界を知らないために、ただ自分の人生を生きる世界になれば改善されるかもしれない。

 

しかし、このネット社会でそれは不可能である。

どうにもできないのだろうか。

いや、そんなはずはないと思う。

 

きっかけが重要だ。きっかけさえあれば変わるはずだ。

そのきっかけとはほかならぬ「髭」だ。

 

髭を認める大らかさのようなものが世界全体に広まればもっと人の心にも余裕ができ、良い社会になるのではないか。